666戦略は高確率で6単位の利益を叩き出せるルーレット必勝法！

ハロー！ヤンキーヤンキー！

666戦略は、赤黒・スプリットベット・ストレートアップを組み合わせ、合計66単位のチップを張ることで、6単位の利益を狙うベット戦略です。

ベットの66と、利益の6を並べて666ってことらしい。

ヨーロピアンルーレットなら37個の数字のうち33個の数字をカバーできるから的中率が高いんよ。

ちなみにヨーロピアンルーレットの場合なら的中率は約89％（33/37）！

ということで今回は、666戦略のやり方から、メリット、デメリットまで、脳筋ヤンキーにもわかりやすく解説していこうと思います！

666戦略の流れ

ルーレットで666戦略を使うのはとても簡単だよ！

ここでは、1単位（ユニット）を1ドルに設定、赤黒の赤に36ドルベットした例で説明するね。

Step1
赤に36ドル

まずは、赤に36ドル。
赤黒は配当2倍、36ドル賭けてるので、このエリアにボールが落ちれば72ドル。
Step2
スプリットベッドの黒が横並びの部分に4ドル

次に、0＋2と、黒が横並びになっている6箇所に、スプリットベットで4ドル、合計24ドル。
スプリットベットは配当18倍、4ドル賭けてるので、このエリアにボールが落ちれば72ドル。
スプリットベットの例：0-2・8-11・10-13・17-20・26-29・28-31
Step3
ストレートアップで残りの黒から3箇所選んで2ドル

最後は、残った黒7箇所中3箇所にストレートアップで2ドル、合計6ドル。
ストレートアップは配当36倍、2ドル賭けてるので、このエリアにボールが落ちれば72ドル。
ストレートアップの例：6・15・33

1単位（ユニット）を1ドルに設定した場合、1スピンのベット総額は66ドル。
成功した時の払い戻しは72ドル、利益は6ドルになります。

カバーしている数字のどこに落ちても配当は72単位

666戦略は、カバーしているどの数字にボールが落ちても72単位分の配当が得れるよう設計されています。
もちろん、カバーできていない4箇所に落ちた場合は66単位の損失です。

メリット

ルーレットで666戦略を使うメリットは、他のベット方法と比較しても的中率が高いことです。

的中率が高い

ベット方法	勝率
666戦略	89％
Wストリート5ベット	81％
ジェームズボンド法	68％
マンシュリアン法	54％

約89％（33/37）の的中率は高いよね。
確率の問題だけど、負ける方が難しいってことだから、戦略としては仕上がってるんよね。

デメリット

ルーレットで666戦略を使った場合に想定できるデメリットは、1スピンのベットが高いことと、長期戦に弱いことです。

1スピンのベットが高い

666戦略は、1単位1ドルに設定しても、1回のベット総額が66ドルなんよ。
もし10.8％の確率で負けたら、1回の損失も66ドルなのね。
さらに1回でも負けたら損失取り戻すのに11連勝しないとダメって・・・。
ちょっと考えるよねw

長期戦に弱い

こういうやつは長期戦に弱いんよ。
的中率89％っていっても100回連続でプレイしたらこんな結果になることも・・・。

勝敗	回数	損益
勝ち	89回	（6ドル×89回）534ドル
負け	11回	（-66ドル×11回）-726ドル

ん〜、やめといた方がいいねw

よくある質問と回答

666戦略って初心者でも使えるの？: 簡単だから初心者でも使えます。ただし1スピンのベット額が大きいのと、負けた時のリスクがデカイからおすすめしてませんw
的中率89％って、ほとんど勝てるってこと？: 確率的にはそうなんだけど、11％の確率で負けるときは負けるんよ。
資金はいくらくらい必要？: 1単位1ドル設定なら、1回のスピンで66ドル必要。
長期的に勝つことはできる？: ムリだと思う。単発ならチャンス掴めるかもだけど、長くプレイして1回でも負けたら取り戻せなくて終わる。

おさらい

666戦略について理解できましたか？
重要なポイントをおさらいしておくね。

666戦略は、赤黒・スプリットベット・ストレートアップを組み合わせて、1度に合計66単位を賭けることで、当たれば72単位が返ってきて、差し引き6単位の利益が狙えるルーレット戦略。
的中率が高いけど負けた時のリスクがハンパなく、結果的にハイリスクローリターンの戦略にもなりかねないスリリングな手法です。