
ハロー!ヤンキーヤンキー!
10ユニット法って知ってる?
最近聞かないよねw
10ユニット法は、一世代前のプレイヤー、特に古参のルーレットプレイヤーが使ってたシステムベットなのね。
やり方は名前のままで、資金を10ユニット、つまり10単位に分けて賭けるだけ。
10ユニット法のやり方
10ユニット法のやり方は簡単!
まずはじめに「目標利益」「リミット」「1ユニット(1単位)の金額」を決めます。
- 目標利益(例:$100)
- まずは、10ユニット法が成功した場合に獲得したい金額を決めます。
ここでは$100に設定しますね。 - リミット(例:$1,000)
- 次に、負けても問題ない金額(リミット)を設定します。
リミットは損切りの目安になる金額なので、目標利益の10倍ぐらいに設定するのがベストです。
ここでは、リミットを目標利益の10倍、$1,000に設定します。 - 1ユニット(例:$10)
- 最後に、1ユニット(1単位)の金額を決めますが、これは目標利益を10等分した金額です。
目標利益に設定した金額が$100だったので、ここでは1ユニットが$10の設定になります。
メモに1を10並べる
まずはメモに1を10並べます。
10ユニット法は、この数列の数字を消したり足したりして進めます。
| 最初の数列 |
|---|
| 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1 |
最初のベット額は2ユニット
最初のベット額は両端の数字を足したユニットの金額です。
ここでは1ユニットの金額を$10に設定しているので、最初のベット額は$20になります。
| 最初の数列 | ベット額 | |
|---|---|---|
| 1回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1 | $20 |
勝った場合
ゲームに勝ったら、数列の両端を消します。
次のゲームは、残った数字の両端を足したユニット数がベット額になります。
そして、勝った時には、リミットに利益を追加しておきます。
| 数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1 | $20 | 勝ち | $40 | $20 | $1,020 |
| 2回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1 | $20 |
負けた場合
ゲームに負けたら、数列の右端に負けたユニットを追記します。
次のゲームも、両端の数字を足したユニット数がベット額になります。
そして、負けた時には、リミットから損失を引いておきます。
| 数列 | ベット額 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1 | $20 | 負け | 0 | -$20 | $980 |
| 2回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1・2 | $30 |
この作業を繰り返して、数列の数字が全部消えたら10単位分の利益が出ています。
で、今回は、この10ユニット法でヨーロピアンルーレットを攻略してみようと思うのですが・・・。
数列をメモしてベット額を計算したり、勝ち負けに応じてリミット額を計算するの、めちゃくちゃだるくないですか??
だるいよねw
そんな時は、私が開発したラブシェール法の自動計算ツール「Labouchere Edge」!
10ユニット法とラブシェール法の違いは、目標利益を10分割にするっていう縛りと、リミット設定だけ。
Labouchere Edgeでは、その設定が可能なので、10ユニット法の自動計算ツールとしても使えるんです!
ということで、実際に10ユニット法をやってみようと思うのですが、始める前に言っておくと、ぶっちゃけ私は10ユニット法を推していませんw
てか、
高確率で失敗します!
私の経験上、ゲームが長引くことでプレイヤー側が不利になって、最終的にはカジノに全部持っていかれます・・・。

ラブシェール法は私もよく使うけど、ルーレットはプレイ回数が長くなるとプレイヤー側の負ける確率が高くなるのね。
つまり、目標利益を大きく分割した短期決戦の方が有利なわけ。
でも、10ユニット法って目標利益を10分割しちゃうでしょ?
金額的な面で見たら低リスク設定になるんだけど、勝率的な面で見たらハイリスクなんよ。
しかも、ゲームが長引くと、最終的には金額的な面でもハイリスクなゲームになってるっていう・・・。
今回は、そのへんも含めて、実際にプレイしながら解説していこうと思います!
もちろん、勝つつもりです!
実践プレイ

1単位(ユニット)は10ドルに設定。
目標利益は100ドル、リミット額(最大損失額)は1,000ドルで。

今回は赤黒の黒にベットし続けます。
損失がリミットに到達したら損切りですが、今回プレイするビデオルーレットのテーブルリミット(ベット上限・MAXBET)が100ドルなので、1回のベット額が100ドルを超えた時点でもゲーム終了になります。
Labouchere Edgeに数値を入力して、リスク設定は「小 ― 細かく分割(低リスク・長期戦)」を選択。

次に「ゲームを開始する」を押すと、目標利益が10分割されています。

最初のベット額は20ドル。
Ok、Let’s spin!


| 数列 | ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1 | 20ドル | 3 | 負け | 0 | -20ドル | 980ドル |
このクソ長い数列を前に1回目から負けると、めちゃくちゃヤル気が失せるんですよね・・・。
負けたのでツールの「LOSE」を押します。

次のベットは30ドル。
ツール使ってるからメモからは解放されてるけど、これを全部消さなきゃ負けるって考えると、マジでゾッとするよねw

| 数列 | ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1・2 | 30ドル | 35 | 勝ち | 60ドル | 10ドル | 1,010ドル |
勝ちました。
ん〜、滑り出しから赤黒交互。
これは不吉な予感がする・・・。
ま、とりあえず勝ったのでツールの「WIN」を押します。

次のベット額は20ドル。
てか、既に飽きてきたw
まとめて賭けたいw
| 数列 | ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・1・2 | 20ドル | 30 | 負け | 0 | -10ドル | 990ドル |
| 4回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・2 | 30ドル | 10 | 勝ち | 60ドル | 20ドル | 1,020ドル |
| 5回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1・1・2 | 20ドル | 6 | 勝ち | 40ドル | 40ドル | 1,040ドル |
| 6回目 | 1・1・1・1・1・1・1・1 | 20ドル | 36 | 負け | 0 | 20ドル | 1020ドル |
| 7回目 | 1・1・1・1・1・1・2 | 30ドル | 14 | 負け | 0 | -10ドル | 990ドル |
| 8回目 | 1・1・1・1・1・1・2・3 | 40ドル | 19 | 負け | 0 | -50ドル | 950ドル |
| 9回目 | 1・1・1・1・1・1・2・3・4 | 50ドル | 7 | 負け | 0 | -100ドル | 900ドル |

| 数列 | ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10回目 | 1・1・1・1・1・1・2・3・4・5 | 60ドル | 32 | 負け | 0 | -160ドル | 840ドル |
あ〜、やっぱなぁ〜、連敗で数列は増えてくし、負けた回数が増えてるから、ベット額も上がってる・・・。
これじゃローリスクで始めても意味ないんよ・・・。
まさに10ユニット法の欠点。
負けたのでツールの「LOSE」を押します。

次のベット額は70ドル。
まぁでもリミットに到達することはなさそうな雰囲気ですよね。
まずはプラマイゼロに持っていくところからかな・・・。
| 数列 | ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 11回目 | 1・1・1・1・1・1・2・3・4・5・6 | 70ドル | 26 | 勝ち | 140ドル | -90ドル | 910ドル |
| 12回目 | 1・1・1・1・1・1・2・3・4・5・6 | 60ドル | 31 | 勝ち | 120ドル | -30ドル | 970ドル |
| 13回目 | 1・1・1・1・1・2・3・4・5 | 50ドル | 1 | 負け | 0 | -80ドル | 920ドル |
| 14回目 | 1・1・1・1・2・3・4・5 | 60ドル | 3 | 負け | 0 | -140ドル | 860ドル |
| 15回目 | 1・1・1・1・2・3・4・5・6 | 70ドル | 24 | 勝ち | 140ドル | -70ドル | 930ドル |
| 16回目 | 1・1・1・1・2・3・4・5・6 | 60ドル | 20 | 勝ち | 120ドル | -10ドル | 990ドル |
| 17回目 | 1・1・1・2・3・4・5 | 50ドル | 7 | 負け | 0 | -60ドル | 940ドル |

| 数列 | ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 18回目 | 1・1・2・3・4・5 | 60ドル | 6 | 勝ち | 120ドル | 0 | 1,000ドル |
ナイス!
ここからが勝負ね。
勝ったのでツールの「WIN」を押します。

次のベット額は50ドル。
ここから攻めてくよ〜!
| 数列 | ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19回目 | 1・1・2・3・4・5 | 50ドル | 6 | 勝ち | 100ドル | 50ドル | 1,050ドル |
| 20回目 | 1・2・3・4 | 50ドル | 5 | 負け | 0 | 0 | 1,000ドル |
| 21回目 | 2・3・5 | 70ドル | 12 | 負け | 0 | -70ドル | 930ドル |
あ〜、ヤバイw
ベットが上がりすぎてる・・・。
今回のルーレット、MAXBETが100ドルのビデオルーレットなので、そろそろ連勝キメないと負けます。
とりあえす、負けたので「LOSE」を押します。

ガガっ!
次のベットは90ドル。
ここまで取り返してきたので、なんとしてでも勝たなければ・・・。
神よ〜!

| 数列 | ベット額 | 数字 | 勝敗 | 獲得金額 | 収支 | リミット | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22回目 | 2・3・5・7 | 90ドル | 36 | 負け | 0 | -160ドル | 840ドル |
クソっ!
終わり!終わり!撤収〜!
リミットに余裕があっても、次の数列は「2・3・5・7・9」で、ベット額は「2+9=11」で110ドル。
テーブルリミットの100ドルを超えてしまうので賭けれません・・・。

終わりです。
振り返り
やっぱり10ユニット法はクソでしたw
実践中にも言ったけど、ルーレットで勝つには短期決戦が重要なのね、ダラダラと続くゲームはプレイヤーにとってリスクでしかないんよ。
せっかくプラマイゼロまで戻しても、負けが続いた後はベット額が上がっちゃうから、最初に10分割した意味もなくなるし。
今回の場合で言ったら、プラマイゼロに戻した時点でゲームを中断するべきだったんよね。
で、また別のゲームで10ユニット法をやり直した方がよかったと思う。
今更感あるけどw
まぁ、負けた160ドルを、ラブシェール法で分割して取り戻すって方法もあるけど、無限ループだし、ここは損切りだね。
とりあえず10ユニット法なんて使わない方がいいよ、マジでおすすめできませんでした。
興味があってもやめとけよ!

