ウィニングルーレット法はラインベットを使ったルーレット必勝法！

ハロー！ヤンキーヤンキー！

ウィニングルーレット法は、ラインベット（ダブルストリートベット）で、左から順に、全6セット賭け進めていくルーレット戦略です。

負けたらベットアップする必要があるけど、14回中に1回でも勝てれば利益が出るんよ。

ということで今回は、ウィニングルーレット法のやり方から、メリット、デメリットまで、脳筋ヤンキーにもわかりやすく解説していこうと思います！

ウィニングルーレット法の流れ

ルーレットでウィニングルーレット法を使うのはとても簡単だよ！

ウィニングルーレット法は、ラインベット（ダブルストリートベット）で、左から順に、全6セット賭け進めていくルーレット必勝法です。

ここでは、1単位（ユニット）を1ドルに設定した例で説明するね。

まずは、1と4の間にチップを張ります。
そして、このエリアで1勝するまで、下記のルールに従ってベットし続けます。

ゲーム回数	ベット額
1・2・3・4・5	1単位
6・7・8	2単位
9・10	3単位
11	4単位
12	5単位
13	6単位
14	7単位

例1）1回目で負けたら2回目も1単位。
例2）5連敗したら6回目は2単位。

チャンスは14回、負けたらベットアップする感じです。

そして、14回中に1勝できれば次のセットに進めます。

もし、14連敗した場合は最初からやり直しです。

勝った場合は右に移動し、ラインベットで、7と10の間にチップを張ります。

この流れを繰り返し、全6セット勝ち続ければ、最大30単位分の利益が出ます。

メリット

ルーレットでウィニングルーレット法を使うメリットは、チップの配置が簡単なことと、14回中に1回でも勝てれば利益が出ることです。

チップの配置が簡単

勝つまで同じエリアにベットし続けるだけでいいから、チップの配置はめちゃくちゃ簡単なんよ。

14回中に1回でも勝てれば利益が出る

どこで勝つかによって利益に差はあるけど、14回中に1勝できればいいってのは、数ある必勝法の中でもハードル低い方だよね。

	ベット額	勝敗	ベット総額	勝った時
1回目	1ドル	勝ち	1ドル	5ドル
2回目	1ドル	勝ち	2ドル	4ドル
3回目	1ドル	勝ち	3ドル	3ドル
4回目	1ドル	勝ち	4ドル	2ドル
5回目	1ドル	勝ち	5ドル	1ドル
6回目	2ドル	勝ち	7ドル	5ドル
7回目	2ドル	勝ち	9ドル	3ドル
8回目	2ドル	勝ち	11ドル	1ドル
9回目	3ドル	勝ち	14ドル	4ドル
10回目	3ドル	勝ち	17ドル	1ドル
11回目	4ドル	勝ち	21ドル	3ドル
12回目	5ドル	勝ち	26ドル	4ドル
13回目	6ドル	勝ち	32ドル	4ドル
14回目	7ドル	勝ち	39ドル	3ドル

デメリット

ルーレットでウィニングルーレット法を使った場合に想定できるデメリットは、1セット負けると39単位分の損失が出ることです。

1セット負けると39単位分の損失が出る

これはもう仕方ない、こういう手法だからね。
逆に最大損失が39単位って考えれば、31システム法みたいな考え方にもなるよね。

よくある質問と回答

ウィニングルーレット法って初心者でも使える？: もちろん！ベットは順番通りに進めるだけなので、ルール自体はとても簡単です。流れさえ覚えればすぐ使えます。
14回中に1回でも当たれば本当に勝てるの？: はい。どのタイミングで当たるかによって利益は変わりますが、1勝でもすればそのセットはプラスで終われます。
最大でどのくらい稼げるの？: 全6セットを連続で勝ち抜くと、最大で30単位分の利益になります。
負ける時はどのくらい損するの？: 14連敗すると、そのセットで39単位分の損失が出ます。そこがこの手法の最大リスクです。
どんな人に向いてる？: ベット配置をいちいち変えるのが面倒な人や、当たれば確実に利益が出る仕組みを好む人におすすめです。

おさらい

ウィニングルーレット法について理解できましたか？
重要なポイントをおさらいしておくね。

ウィニングルーレット法は、ラインベットで左から順に6セットを賭け進め、14回のチャンスのうち1回でも当たれば利益になるルーレット戦略。
チップの配置がシンプルで、勝ったら次の場所へ、負けたらベット額を段階的に上げていくだけ。
全6セットをクリアすると最大30単位の利益が出ますが、14連敗すると39単位の損失になるため、資金管理は重要です。