ハロー!ヤンキーヤンキー!
2コラム2ダズン法は、コラム2箇所とダズン2箇所を重複させるルーレット戦略です。
コラムとダズンの重複エリアを狙って高配当を出すのが狙いなんよ。
ということで今回は、2コラム2ダズン法のやり方から、メリット、デメリットまで、脳筋ヤンキーにもわかりやすく解説していこうと思います!
2コラム2ダズン法の流れ
ルーレットで2コラム2ダズン法を使うのはとても簡単だよ!
ここでは、1単位(ユニット)を1ドルに設定した例で説明するね。
まずは、好きな位置2箇所にコラムベット。
そして、好きな位置2箇所にダズンベット。
これでOk!
2コラム2ダズン法の的中率
2コラム2ダズン法には、カバーしているエリア内に、利益が出る範囲と、出ない範囲があります。
ヨーロピアンルーレット
カバーしている範囲は、32/37で、約86.4%の的中率。
利益が出る範囲は、16/37で、約43.2%の的中率。
アメリカンルーレット
カバーしている範囲は、32/38で、約84.2%の的中率。
利益が出る範囲は、16/38で、約42.1%の的中率。
メリット
ルーレットで2コラム2ダズン法を使うメリットは、ベットが簡単なことです。
ベットが簡単
こんなん覚えること何ひとつないよね、名前のままだもん。
デメリット
ルーレットで2コラム2ダズン法を使った場合に想定できるデメリットは、重複エリアの数字にボールが落ちない限り利益が出ないことです。
重複エリアの数字にボールが落ちない限り利益が出ない
的中率のとこにも書いたけど、この張り方には、カバーしているエリア内に、利益が出る範囲と、出ない範囲があるんよ。
例えば、1単位(ユニット)1ドル設定の場合、コラムもダズンも、エリア内にボールが落ちれば3ドルの配当があるけど、4箇所にチップを張ってるから、どちらか片方の単一エリアにボールが落ちても、1ドルの負けになっちゃうの・・・。
つまり、コラムとダズンが重複しているエリアにボールが落ちて、6ドルの配当を出さない限り、この張り方では勝てないってことなんよ。
重複エリアの例
↑この場合、コラムとダズンが重複している「2・3・5・6・8・9・11・12・14・15・17・18・20・21・23・24」のどれかにボールが落ちないと利益が出ないの。
だから、実際利益が出る範囲の的中率は、ヨーロピアンルーレットで約43.2%(16/37)、アメリカンルーレットで約42.1%(16/38)。
もちろん、的中率は高い方だから、ぜんぜん勝てないってことはないけど、外す確率も高いから注意してね!ってこと。
約86.4%の的中率だって思ってプレイしたら、大変なことになるからね・・・。
よくある質問と回答
- 2コラム2ダズン法って初心者でも使える?
- はい。ベット方法はとても簡単で「コラム2つ+ダズン2つ」にチップを張るだけなので覚えやすいです。
- 勝率はどのくらいあるの?
- 全体の的中率はヨーロピアンで約86.4%ですが、実際に利益が出るのは約43.2%の範囲です。
- 利益が出る条件は?
- コラムとダズンの重複エリアにボールが落ちること。そこだけが6倍配当で利益になります。
- 負けるときはどんなパターン?
- 単一エリア(コラムだけorダズンだけ)に当たると3倍配当ですが、4箇所に賭けているため1単位のマイナスになります。
- どんなプレイヤーに向いてる?
- ルールがシンプルな戦略で遊びたい人や、ある程度の当たりやすさを求めつつ一撃の配当も狙いたい人におすすめです。
おさらい
2コラム2ダズン法について理解できましたか?
重要なポイントをおさらいしておくね。
2コラム2ダズン法は、2つのコラムと2つのダズンに同時に賭けるルーレット戦略。
全体の的中率は高めですが、利益が出るのはコラムとダズンが重なる「重複エリア」にボールが落ちた時だけ。
ルールはとても簡単なので初心者でも使いやすいですが、実際の利益確率は約43%なので過信は禁物です。
ポイントのまとめ
- やり方は「2コラム+2ダズン」にチップを置くだけ。
- 重複エリアに当たれば配当6倍で利益、それ以外は損失!
- 全体の的中率は約86%だが、利益が出る確率は約43%。
- ベット方法がシンプルで覚えやすい。
- 高確率で回しつつ、一撃配当も狙いたい人向け。
2コラム2ダズン法は、シンプルなルールで高確率を楽しめる一方、利益確率は半分以下なので、勝ち続けるには運と資金管理がカギになります。
計画的に利益を積み上げたいプレイヤーにはおすすめできませんが、スリリングなギャンブルを楽しみたいプレイヤーにはおすすめの戦略です。