ココモ法の早見表を使ってルーレットを攻略!

Hotaru

暗号カジノ

ハロー!ヤンキーヤンキー!

みんなから色々メッセージ受け取ってるんだけど、最近ココモ法についての質問が多いんよ。

そんなに難しくないぞw
2連敗したら前回と前々回のベットを足した金額を次に張るだけだから、アホでもできる。

やり方はココモ法のハウツーを参考にしてもらうとして、今回はココモ法についてザックリと知りたい初心者向けに、ココモ法の本質が数字で見える早見表を作ってみました。

ココモ法の早見表

賭け金 累計投資 勝った場合
の獲得額(3倍)
勝った場合
の純利益
利益率 この回で負けた
場合の損失
1回目 1ドル 1ドル 3ドル +2ドル 200% -1ドル
2回目 1ドル 2ドル 3ドル +1ドル 50% -2ドル
3回目 2ドル 4ドル 6ドル +2ドル 50% -4ドル
4回目 3ドル 7ドル 9ドル +2ドル 28.6% -7ドル
5回目 5ドル 12ドル 15ドル +3ドル 25% -12ドル
6回目 8ドル 20ドル 24ドル +4ドル 20% -20ドル
7回目 13ドル 33ドル 39ドル +6ドル 18.2% -33ドル
8回目 21ドル 54ドル 63ドル +9ドル 16.7% -54ドル
9回目 34ドル 88ドル 102ドル +14ドル 15.9% -88ドル
10回目 55ドル 143ドル 165ドル +22ドル 15.4% -143ドル
11回目 89ドル 232ドル 267ドル +35ドル 15.1% -232ドル
12回目 144ドル 376ドル 432ドル +56ドル 14.9% -376ドル

この早見表のいいところは「ココモ法で負けたらいくら飛ぶか」が一目で分かるとこw

でも大事でしょw

右端の赤字想定列を見れば、どこで外すと最大損失がいくらかを事前に判断できるんよ。
1単位(ユニット)1ドル設定でも、8連敗したら-54ドルだからね。

私だってこの表だけいきなり見せられたら、やるかやらないか普通に考えるw

勝った時の利益と照らし合わせても面白いよ。
6回目ぐらいまでの利益は+2ドル〜+4ドルぐらいの幅で一定だけど、負けた時の損失は急激に大きくなってるから、利益率だけ見て調子こいてると痛い目に遭うのもすぐわかるw

「ココモ法は、連敗が続いても勝利時の利益率は常に15%前後で安定しています!」みたいなこと言ってるアホな業者とかいるけど、そこだけ見てたら死ぬからねw

理論上は負けないシステムベットでも、途中でストップした場合のリスクも理解してないとダメなんよ。
いつか勝てばいい系のシステムベットは、途中でやめた瞬間に破綻するってことだから。

ココモ法の損切りライン

あと、ココモ法の損切りラインについても質問されることあるけど、ぶっちゃけココモ法って、勝った瞬間に今までの累計投資額を必ず上回る払い戻しが来るのね、つまり、理論上はどっかで勝つと今までの損失を全部取り戻せる手法なんよ。

だから、本当に気にしなきゃいけないのは損切りのタイミングじゃなくて、MAXBET(ベット上限)

まぁでも、短くプレイする場合の損切りラインってことで言えば、私的には6連敗で損切りするかな。
もちろん1単位1ドル設定で-20ドルの損失にはなるけど、他の手法で取り戻せる範囲だからね。

ちなみに、損切りラインってのは、理論的にどうこうじゃなくて「この金額なら冷静でいられるか?」「取り戻そうとして無茶してないか?」が基準になるのね。
私の場合は6連敗で-20ドルって言ったけど、それ以上行くと「期待値」じゃなくて「意地」になるからやらないってシンプルな理由なんよw

ココモ法の早見表は、損切りラインを冷静に見極めるためにも便利だと思うよ。

ということで今回は、ココモ法の早見表を使ってルーレットをプレイしたら勝てるのか、実践プレイで検証してみようと思います!

実践プレイ

ルーレット

1単位(ユニット)は10ドルに設定。

ベット位置

ココモ法は、配当が3倍のエリアに有効なルーレット必勝法なので、今回は2:1(コラム)の真ん中の列(2〜35)にチップを張ります。
6連敗したら損切り、勝ち続けたり、勝ったり負けたりの場合でも、10ゲームはやってみようと思います。

Ok、Let’s spin!

スピン

負け

ベット額 数字 勝敗 獲得金額 収支
1回目 10ドル 31 負け 0 -10ドル

うぉっ、速攻水面下に沈みました・・・。
とりあえず次も同じ金額で。

負け

ベット額 数字 勝敗 獲得金額 収支
2回目 10ドル 18 負け 0 -20ドル

ぐぬぬ、2連敗・・・。
まぁ負けてる今だから言えるポイントだけど「連敗=チップを張ったエリアが失敗」みたいな考えになると、とことん負けるんよ。
重要なのはツキが回ってくるまで同じ場所に張り続けるってことなのね。
特に短いプレイで決着をつけるって決めてるなら、チップは移動しないのが鉄則。

2連敗したから前回と前々回のベットを足して、次は20ドル。

勝ち

ベット額 数字 勝敗 獲得金額 収支
3回目 20ドル 32 勝ち 60ドル 20ドル

ナイス!損失回収!
勝ったので次はベット額を1単位に戻してプレイします。

ベット額 数字 勝敗 獲得金額 収支
4回目 10ドル 9 負け 0 -10ドル
5回目 10ドル 15 負け 0 0
6回目 20ドル 20 勝ち 60ドル 40ドル
7回目 10ドル 28 負け 0 30ドル
8回目 10ドル 19 負け 0 20ドル

んー、今回はゲーム展開っていうか、パターンが偏ってるよね。
2連敗後に取り戻すサイクルが続いてる。
ってことは?次も??

負け

ベット額 数字 勝敗 獲得金額 収支
9回目 20ドル 19 負け 0 10ドル

ちがうんかーい!

まさかの3連敗。
まぁいいよ、早見表でもわかると思うけど、まだ損失も大きくないw
利益減っちゃってるけど、勝てば取り戻せるってわかってるから、余裕ですわ。

勝ち

ベット額 数字 勝敗 獲得金額 収支
10回目 30ドル 2 勝ち 90ドル 70ドル

どりゃあー!!!

振り返り

まぁまぁ利益も出ていい感じでしたw
てか早見表は特に使わんかったw

ココモ法ってよくマーチンゲール法と比較されること多いけど、ベットの上昇が緩やかなせいか、ココモ法の方がストレス少ない気がするんよね。

気になる人は実際に使ってみるのが一番早い。
体感って重要だから。

でも、どうしても最初に頭の中でシミュレーションしたいなら早見表が便利かも。
最悪の想定とか、そういうの考える時には便利。

興味がある人は試してね!