ハロー!ヤンキーヤンキー!
Wストリート5ベット法は「ラインベット(ダブルストリートベット)」を5つ使って的中率を上げるルーレット戦略です。
ほとんどの数字をカバーできちゃうから、安定して利益を狙いやすいんよ。
ということで今回は、Wストリート5ベット法のやり方から、メリット、デメリットまで、脳筋ヤンキーにもわかりやすく解説していこうと思います!
Wストリート5ベット法の流れ
ルーレットでWストリート5ベット法を使うのはとても簡単だよ!
ラインベット(ダブルストリートベット)で好きな位置5箇所にチップを張るだけでOk!
ラインベットの配当は6倍なので、1単位(ユニット)1ドル設定の場合、1スピン5ドル、チップを張ったエリアにボールが落ちれば1ドルの利益。
Wストリート5ベット法の的中率
ヨーロピアンルーレットの場合は、30/37で、約81%の的中率。
ダブルゼロのアメリカンルーレットの場合でも、30/38で、約79%の的中率!
これは、外す方が難しい!!
メリット
ルーレットでWストリート5ベット法を使うメリットは、的中率が高いことと、チップの配置が簡単なことです。
的中率が高い
的中率が80%を超えてる時点で、負ける方が難しい!
チップの配置が簡単
ラインベットで5箇所に張るだけだから、何か覚える必要ないよね、てか名前(Wストリート5ベット)だけ覚えてれば無意識に張れる!
デメリット
ルーレットでWストリート5ベット法を使った場合に想定できるデメリットは、リスクの割に利益が低いことと、負けた時の損失です。
リスクの割に利益が低い
1単位(ユニット)1ドル設定だと、1回のスピンに5ドル賭けなきゃいけないけど、勝っても手元に残る利益は1ドル。
んー、ちょっと考えるよね、負けた時のこと。
負けた時の損失
例えば、1単位(ユニット)1ドル設定で、滑り出しで負けたら、いきなり-5ドル。
さらに、それを取り戻すには、その後5回連続で勝たないとダメなんよ。
ちなみに、Wストリート5ベット法の配置のまま、5回連続で的中し続ける確率はこれ↓
的中率 | |
---|---|
1勝 | 81.08% |
2連勝 | 65.73% |
3連勝 | 53.30% |
4連勝 | 43.21% |
5連勝 | 35.04% |
んー、ぶっちゃけ、的中率だけ見せられて「いける?」か「いけない?」かって聞かれたら「いけますね!」って言っちゃいそうじゃない?
甘〜いっ!!!
負けた後に取り戻そうとしている時の連勝の確率っていうのは、数字で出したような結果にならんのよ、マジで・・・。
なんでだろ、やっぱ運なんよね、ルーレットは。
でも基本的に的中率81%の必勝法に変わりはないから、毎日徳を積んでルーレットと向き合えば、きっと勝てる!
よくある質問と回答
- 的中率が81%ってすごくない?それなら毎回勝てるんじゃ?
- たしかに81%って聞くと「ほぼ勝てるやん!」って思うよね。でも実際は、残り19%を引いた時のリスクが痛いんよ。例えば1スピン5ドル賭けてる状態で外れると、その5ドルを取り返すには5回連続で勝つ必要があるのね、これが難しい・・・。
- 毎回同じ場所に張っていいの?数字選びにコツはある?
- どのラインに張るかは自由だけど、毎回同じ場所に張るのはおすすめできないね。変えたからいいってわけでもないけど、確率的にも定期的にずらさないと負けるんよ。
- 勝っても1ドルって・・・正直、効率悪くない?
- これはWストリート5ベット法の最大の弱点かも。1スピンで賭ける金額に対して、利益が控えめすぎるのは事実。でも逆に言えば、リスクも比較的少なめで、初心者でも扱いやすいってメリットでもあるんよね。
- 連敗したらどうすればいいの?そのまま続けていい?
- 連敗したら即中止しないとヤバイ。私の経験上、別な手法で取り戻した方がいいよ。
- Wストリート5ベット法って他の戦法と比べてどうなの?
- 「とにかく当てたい」ならWストリート5ベット法はありだけど、例えば的中率がもっと高い「ロマノスキーベット」や「2コラム2ダズン法」もあるし、賭け金を抑えつつ自分でコントロールしたいなら、マンシュリアン法みたいな戦略の方が合うかも。それぞれスタイルが違うから、目的に合わせて選ぶといいよ。
おさらい
Wストリート5ベット法について理解できましたか?
重要なポイントをおさらいしておくね。
Wストリート5ベット法は、ルーレット盤の大部分をカバーする高い的中率(約81%)が魅力のシンプルなベット戦略。
ラインベット(ダブルストリート)で5箇所に賭けるだけだから、ルールを覚える手間も少なく、初心者でもすぐに使えるよ!
ポイントのまとめ
- ラインベット(6個賭け)×5か所で、合計30数字をカバー。
- 的中率はヨーロピアンで約81%、アメリカンでも約79%と高水準。
- 賭け方がシンプルで、直感的に使いやすい。
- 勝っても1ドルの利益しか出ないので、回数を重ねないと稼ぎづらい。
- 負けた時の損失(5ドル)は重く、連勝でのリカバリーが必要。
- 「低リスクでコツコツ稼ぎたい派」に向いてるけど、やりすぎ注意。
「負ける方が難しい」なんて言いたくなる戦略だけど、地味にリスクもあるのが現実。
短期決戦で使ったり、あらかじめ目標金額を決めておくことで、安定感のある立ち回りができるはず!