ハロー!ヤンキーヤンキー!
カラーヘッジ法は、ストレートアップと赤黒を組み合わせたルーレット戦略です。
リスク高めの戦略だけど、ウィールのレイアウトや、ホットナンバーを分析してる人には使いやすいんよ。
ということで今回は、カラーヘッジ法のやり方から、メリット、デメリットまで、脳筋ヤンキーにもわかりやすく解説していこうと思います!
カラーヘッジ法の流れ
ルーレットでカラーヘッジ法を使うのはとても簡単だよ!
カラーヘッジ法は赤黒のどちらかに10単位、ストレートアップで10箇所に1単位ずつチップ張るルーレット必勝法です。
1単位(ユニット)1ドル設定でプレイした場合、勝った時の利益は16単位、負けた時の損失は20単位になります。
偏りを見つける
この必勝法は、ボールが落ちたエリア(ホットナンバー)を分析しながら進める必要があるので、まずはスコアカードに結果をメモしながら偏りを見つけます。
例えば、数ゲーム繰り返した後、赤の21から赤の1の範囲にボールが落ちていると分析できたとします。
この場合は、カラーヘッジ法の配分で、次のようにチップを張ります。
単勝ベット
赤の21・25・34・27・36・30・23・5・16・1 に1ドルずつストレートアップ(合計10ドル)。
保険ベット
赤黒の黒に10ドル。
ここでは黒に保険を打ちましたが、傾向を見て単勝を黒の数字、保険を赤黒の赤にしてもOkです。
結果 | ストレートアップの当たり | 黒の勝敗 | 収支 |
---|---|---|---|
負け | すべて外れ | 黒も外れ | -20ドル |
黒で勝ち | すべて外れ | 黒が当たり | 0 |
ストレートアップで勝ち | 1つ的中 | 黒は外れ | +16ドル |
↑このように、もし保険ベットのエリアにボールが落ちたとしてもプラマイゼロになるので、的が絞れていれば勝てる可能性が高くなります!
カラーヘッジ法の的中率
ヨーロピアンルーレットの場合は、ストレートアップが10/37(約27.03%)赤黒が18/37(約48.65%)で約75.68%の的中率。
アメリカンルーレットの場合は、ストレートアップが10/38(約26.32%)赤黒が18/38(約47.37%)で約73.69%の的中率。
メリット
ルーレットでカラーヘッジ法を使うメリットは、保険ベットで大きな負けを防げることと、広い範囲でストレートアップを狙えることです。
保険ベットで大きな負けを防げる
20個の数字をストレートアップでカバーしても外したら1撃20単位の損失でしょ?
でも保険打ってればストレートアップで狙った数字と逆の色に落ちた時は助かるよね。
広い範囲でストレートアップを狙える
ストレートアップで10個の数字を狙えるのはアツイ!
当たれば1撃36倍、一気に利益出せちゃうね。
デメリット
ルーレットでカラーヘッジ法を使った場合に想定できるデメリットは、完全に外したら1撃20単位の損失が出ることと、この必勝法はそもそも対人型ルーレット用ということです。
完全に外したら1撃20単位の損失が出る
ストレートアップで狙っている数字のカラーで外した時には1撃20単位の損失なんよ・・・。
例えば1単位5ドル設定だったら1撃100ドルの損失!!
この必勝法はそもそも対人型ルーレット用
冒頭で説明した通り、カラーヘッジ法は数字の偏りを見つけてから使う必勝法なんよ。
だから、この必勝法、そもそも対人型ルーレット向けの必勝法で、ビデオでは使えんのよ。
カジノのディーラーって、投げたボールが特定の範囲に偏る傾向があるのね。
それはつまりディーラーは狙って投げてるってことなんよw
この必勝法は、それが前提で考えられてんの。
なので、RNG(乱数発生器)で結果が予測不可能なビデオルーレットで使ったらあかんやつね。
まぁでも、対人型のルーレットではめちゃくちゃ使えると思うよ。
よくある質問と回答
- カラーヘッジ法って初心者でも使えますか?
- ルール自体は簡単なので使えますが、数字の偏りを見つけるための観察力が必要です。ホットナンバーを探すのが苦手なら、少し練習してからの方がいいかも。
- ストレートアップと赤黒を同時に賭けるのはなぜ?
- ストレートアップで一撃36倍を狙いつつ、赤黒の保険ベットで外れたときの損失を抑えるためです。全外れなら20単位負けですが、保険が当たればプラマイゼロになります。
- 勝率はどのくらいですか?
- ヨーロピアンルーレットなら約75.68%、アメリカンルーレットなら約73.69%です。とはいえ「当たっても利益が出るパターン」と「ゼロ収支で終わるパターン」があるので、勝率と利益率は別物と考えてください。
- どんな場面で使うのが効果的ですか?
- ディーラーの癖やボールの落ちる範囲に偏りが見えたときがチャンスです。特に対人型ルーレットで、数ゲーム分の履歴からホットナンバーが見つかった時に威力を発揮します。
- ビデオルーレットでも使えますか?
- 使えません。RNG(乱数発生器)で動いているビデオルーレットとは相性が悪いんよ。
おさらい
カラーヘッジ法について理解できましたか?
重要なポイントをおさらいしておくね。
カラーヘッジ法は、ストレートアップと赤黒ベットを組み合わせて、リスクを抑えながら高配当を狙うルーレット戦略。
偏りを見極めた上で使えば、保険ベットで損失をカバーしつつ、的中時には大きな利益を手にすることが可能です。
ポイントのまとめ
- ストレートアップ10箇所に1単位、赤黒の保険に10単位を賭けるシンプルな手順。
- ストレートアップ的中で+16単位、保険的中で±0、全外れで-20単位。
- ヨーロピアンで約75%、アメリカンで約73%の的中率。
- 大きな負けを防ぎつつ、36倍配当を狙えるのが最大の魅力。
- 対人型ルーレットの偏り分析ができる人に向いている。
カラーヘッジ法は「安全網を張りながら、一撃必殺を狙う」攻防バランス型の戦術です。
出目の偏りを見抜ける状況なら、かなり頼れる武器になります!
もっと強くなりたいならこちらもチェック!
- ネイバーベット法
- 4つに分割されたエリア内の数字に指定の賭け方でチップを張るだけ!的中率が最も高いエリアは約45.95%!
- シフトベット法(ゾーン賭け・ゾーン狙い)
- ルーレットのウィールを4つのゾーンに分けてチップを張るルーレット必勝法!的中率は約24.3%!
- ゼロ狙い
- Hotaru考案!ゼロにベットして高配当を狙うルーレット必勝法!