シフトベット法（ゾーン賭け・ゾーン狙い）は隣り合った数字に賭けるルーレット必勝法！

ハロー！ヤンキーヤンキー！

シフトベット法（ゾーン賭け・ゾーン狙い）は、ルーレットのウィールを4つのゾーンに分けて、ゾーン内の隣り合った数字に、ストレートアップでチップを張るルーレット戦略です。

ゾーンなんてカッコイイ呼び方してるけど、ウィールをザックリ4等分に分けて、特定のエリアを集中して狙うだけのシンプルな手法なんよ。

ということで今回は、シフトベット法のやり方から、メリット、デメリットまで、脳筋ヤンキーにもわかりやすく解説していこうと思います！

シフトベット法の流れ

ルーレットでシフトベット法（ゾーン賭け・ゾーン狙い）を使うのはとても簡単だよ！

シフトベット法は、ルーレットのウィールを4つのゾーンに分けて、ゾーン内の隣り合った数字に、ストレートアップでチップを張るルーレット必勝法です。

1単位（ユニット）1ドル設定でプレイした場合、勝った時の利益は27単位、負けた時の損失は9単位になります。

ヨーロピアンルーレットでシフトベット法（ゾーン賭け・ゾーン狙い）を使う場合は、ゼロ以外の数字をA・B・C・Dの4つに分けて、ゾーンの数字9個にストレートアップでチップを張ります。

2・4・15・17・19・21・25・32・34

6・8・10・11・13・23・27・30・36

1・5・9・14・16・20・24・31・33

3・7・12・18・22・26・28・29・35

アメリカンルーレットの場合も、数字をA・B・C・Dの4つに分けて、ゾーンの数字にストレートアップでチップを張りますが、ゼロとダブルゼロを含めるので、数字が9個のゾーンと、10個のゾーンに分かれます。

0・2・9・11・14・23・26・28・30・35

00・1・10・12・13・24・25・27・29・36

3・5・7・15・17・20・22・32・34

4・6・8・16・18・19・21・31・33

ヨーロピアンルーレットの場合は、9/37で、約24.3％の的中率。
ダブルゼロのアメリカンルーレットの場合は、9/38が、約23.7％の的中率で、10/38が、約26.3％の的中率！

ルーレットでシフトベット法を使うメリットは、配当が高いことです。

チップは9枚必要だけど、的中すればストレートアップで配当36倍だから、1単位（ユニット）1ドル設定でも27ドルの利益になる！
しかも、これが割と当たるんよw

ルーレットでシフトベット法を使った場合に想定できるデメリットは、損失額が大きいことと、チップを張る位置を覚えるのが面倒なことです。

1回負けるごとに9単位の損失が出るのは痛いけど、3回中1回勝てれば9単位分の利益が出るからね・・・。

分割したウィールだけ見ると簡単そうなんだけど、テーブルのレイアウトは違うから、チップの張り方はめちゃくちゃ複雑。

シフトベット法って初心者でもできますか？: はい。ウィールを4つに分けて、その中の数字にチップを張るだけなので仕組みはシンプルです。ただし、最初はチップを張る場所を覚えるのに少し時間がかかるかも。
1回勝つとどれくらい儲かるの？: 1単位1ドル設定なら、9枚賭けて的中すると27ドルの利益になります。
どのくらいの確率で当たるの？: ヨーロピアンルーレットなら約24.3％、アメリカンルーレットならゾーンによって23.7％〜26.3％くらいです。
負けたらどのくらい損するの？: 1回外すと9単位の損失です。3回に1回くらい当てられないと資金が減りやすいです。
どんな人に向いている戦略？: 配当が大きい勝負を好む人や、特定のエリアを狙い撃ちしたいタイプのプレイヤーにおすすめです。