WYBWYPシステムは短期戦に強いルーレット必勝法！

ハロー！ヤンキーヤンキー！

WYBWYPシステムは、負けたらベットアップすることで、4回中1回でも勝てれば利益が出る、短期戦に強いベッティングシステムです。

もし4連敗した場合でも、負けた時の損失額が決まってるから余計な心配しなくていいんよ。

ということで今回は、WYBWYPシステムのやり方から、メリット、デメリットまで、脳筋ヤンキーにもわかりやすく解説していこうと思います！

WYBWYPシステムの流れ

ルーレットでWYBWYPシステムを使うのはとても簡単だよ！

WYBWYPシステムは、アウトサイドベットの3倍配当のエリアで使えるルーレット必勝法で、負けたらベットを1→1→2→4とアップするだけ！

めちゃくちゃ簡単でしょ！？

ここでは、1単位（ユニット）を1ドルに設定した例で説明するね。

1回目
負け
負けたので次も同額ベット。
2回目
負け
負けたので次は2ドルにベットアップ。
3回目
負け
負けたので次は4ドルにベットアップ。
4回目
勝ち
勝ったのでWYBWYPシステム終了。
このまま続ける場合は、また1ドルからスタートします。

↑これは4回目で勝った例だけど、WYBWYPシステムは4回中どこで勝っても利益を出せるの！

	賭け金	配当（3倍）	賭け金総額	利益
1回目	1ドル	3ドル	1ドル	2ドル
2回目	1ドル	3ドル	2ドル	1ドル
3回目	2ドル	6ドル	4ドル	2ドル
4回目	4ドル	12ドル	8ドル	4ドル

逆に4連敗した場合でも、総額で8単位分の損失って決まってるから安心だよね！

ちなみに、WYBWYPシステムっていう名前は「What you bet is what you profit.」の頭文字から取った言葉。
意味は「賭けた額だけ利益になるぜぃ！」だって。

WYBWYPシステムが使えるエリア

WYBWYPシステムは、配当が3倍のエリアに有効なルーレット必勝法です。
チップを張る位置は「2:1（コラム）」「1st 12・2st 12・3st 12（ダズン）」のどれか。

メリット

ルーレットでWYBWYPシステムを使うメリットは、4回中1回でも勝てれば利益が出ることと、損失額が決まっていることです。

4回中1回でも勝てれば利益が出る

4回中1回ぐらい当たるでしょ！？当たるよね！？

損失額が決まっている

1単位（ユニット）1ドル設定の場合なら、4連敗時の最大損失は8ドルって決まっちゃってるから、余計な心配しなくていいよね！

デメリット

ルーレットでWYBWYPシステムを使った場合に想定できるデメリットは、4連敗したら損失を取り戻す手段がないことです。

4連敗したら損失を取り戻す手段がない

もうこれは仕方ないよね。
4連敗したら損切りするか、ラブシェール法などで損失額を取り戻しにいくかだね。

よくある質問と回答

4回中1回って言うけど本当にそんなに当たるの？: そう思うよね。でもWYBWYPシステムが使える「ダズン（12個）」や「コラム（12個）」は、的中率が約32％あるんよ。つまり4回チャンスがあれば、理論上は1回くらいは当たる確率。もちろん運の波はあるけど「勝率3割×4回のチャンス」で利益が出る設計になってるんよ。
4連敗したらどうなる？そのあと続けていいの？: 4連敗したら、そのセットはマイナス8ユニット（例：8ドル）で終了。それ以上ベットを重ねると、WYBWYPシステムの構造が崩れちゃうから、素直に一旦やめるのが正解。取り戻したいなら「ラブシェール法」みたいな損失回収に特化した戦略を使うのもありだよ！
勝ったあとも同じステップで続けていいの？: 勝ったら必ず1単位から再スタートしてね。WYBWYPシステムは「1セット完結型」だから、勝った流れでベット額をそのまま上げるのはリスク高め。特に短期勝負に向いた戦法だから、サクッと勝ってサッと仕切り直すのが一番おいしい使い方なんよ。
「What you bet is what you profit」って本当？: 正直だっせぇ〜ネーミングだけど仕組み的にはその通り。賭けた金額と勝ったときの利益が一致するように設計されてるからどのステップで勝ってもちゃんとプラスになるんよ。簡単な構造だけど、なかなか理にかなってる。
毎回このシステムで回してもいいの？: ずーっと使い続けるのはおすすめしないかも。WYBWYPは短期決戦向けだから「今日は調子いいな」って感じたときにピンポイントで使うのがベスト。長時間プレイすると連敗も増えるし、気づいたら損失が積み上がってました・・・なんてことにも。勝ち逃げのタイミングを見極めて使わんとダメね。